「・・・・・・。やり過ぎたな?;」「えぇ。ホント。」「・・・・ミント。ここは手を取り合い、滞在期間中だけでもこの際いい。仲良しを
装うじゃないか?」そのラルトの案にミントは「えぇ!?・・・・そりゃぁ、マイラちゃんに嫌われちゃうのも嫌だからぁ、いいけどぉ。。」
「けど・・・なんだ?」「・・・・・。出来ると思う?お兄様?;」「え?・・・・・。」『・・・・・・・・・・・』一気に静かになる二人。
「坊ちゃま。御嬢様。」といきなりじいやが乱入。「な、何だじいや?;」「びっくりするじゃない;」「ミント様のご予定を確認しましたところ、
滞在は今日を含め3泊4日。この短い期間内だけでも仲良くしておけば、マイラお嬢様もきっとお二人を見直し、愛情をさらに見せるとこのじいやは思う次第であります。」
「愛・・・・。」「情・・・?」『・・・・・・うん!!』「私も男だ!やるぞ!ミント!いや。妹よ!!」
「えぇ!お兄様!!」としっかり拳を握り合う二人。「ご立派です、御二人とも!!(泣)」「でも、どういうのが、仲のいい兄妹なんだ?」
「・・・そうよねぇ。あんまりべたべた仲がいいのも、怪しいしねぇ?」と悩む二人。「取り合えず、お二人の良い所を褒め合うのです。」
『え?;』と固まる二人。良いところが二人して見つからないから、あんなくだらない喧嘩をして怒られたんだよ;と二人の目がじいやに物語っている。すると遠くの方からマイラが歩いてきた。「チャンス到来です!!さぁ御二人とも!!」とせかすじいやだが、二人は少々ビビりが入る。しかし、そんな二人をよそにマイラがこっちに歩いてきた。「父上、ミントさん。先ほどは、私・・・私・・・。少し言い過ぎた・・!」
「やぁマイラ!?浮かない顔をするものではないよぉ!;☆」慣れない言葉の為、めちゃくちゃ怪しい。マイラも瞬時に感じ取る。そして、残りの二人も。「お兄様の馬鹿・・・;」「・・・・;馬鹿ですのぉ;」「/////////ミント!?☆」いきなりオーバーに振る兄に対し、固まるミント。
「な゛、何?;・・・・は!?;」目で『何とかせんかい!;』と訴えかけているようだ。「・・・・;お兄様最近髪の毛切ったんじゃない?;」
「え?;」とマイラが不思議がってラルトの髪を見る。「そ、そうなんだよミント!お前が初めてだよ;;いや〜、流石は私の自慢の妹だ!
ハッハッハッ(←わざとらしい)」そうかな?何処切ったの??っとマイラが一人で観察している視線に気づいたミントが、「そうでしょう?;
ミント、お兄様の事いつも見・て・る・か・らVv(汗)←(かなり無理してる)」「え゛!?;(サー・・・;)>青」「どういう意味よぉ!?;(怒)」
と胸ぐらを掴む。「いやいやいやいや、何でもないさ;;」その二人を見てマイラが一言。「どうしたんですか?;二人とも怖いくらい仲が・・・」
『仲が!?;(ラ&ミ)』「仲が・・・変!!(即答)」『ガクッ;』倒れる二人。「坊ちゃま!お嬢様!;」「父上!?ミントさん!?」
「大丈夫だ!」「そうよ!」とイキナリしゃきり立ち上がる二人。そして少し引く二人(じいや&マイラ)そして、ラルトとミントは腕を組合い、
『私たち、と〜〜っても実は仲良しきょ・・・!ブッッ(吐血)』「パタッ」←倒れた
〜病院〜
「胃に穴がたくさん開いてますねぇ?何かすごいストレスでも?(医者)」医者の問いに下をうつむいて「さぁ?;(青)」と呟く、本当に
仲の良い兄妹とは何故か言えない二人が、最後の最後にこんな事で意気投合するのであった(ちーん・・・)
☆裏話☆
〜入院中〜
マ:「もう!そこまでしなくても、いいのにぃ;父上。もう無理しないで下さいよぉ?(泣)ミントさんも(泣)」
ラ:「あぁ;もう二度としないよ;(青)ありがとう、マイラ・・・(遠い目)」
ミ:「ほんと、ほんと!誰よこんな事言い出したのはぁ〜!(泣)」
〜ミッシェル家〜
じ:「はぁ〜;又失敗しましたねぇ。坊ちゃま?お嬢様?ま、長い目でみますわ。ふぉふぉふぉ♪」